インタビュー

下北沢歯科 加藤さん

下北沢歯科 助手 加藤さん

まずは、助手になったきっかけを教えてください。

自分自身、学生の頃から色々と歯科治療の経験をしていて、これは良い武器になるぞ!と思ったのがきっかけです。私は中途入社なのですが、当時勤めていた美容外科には審美歯科もあって、その時の経験を少しでも活かしたいなと思い、入職を決めました。

色々な仕事を経験しているからこそ、いろんな人を見て、いろんな話の引き出しが増えたと思います。

患者様応対の際に意識していることはありますか?

下北沢歯科 助手 加藤さん

まずは笑顔で挨拶することです。
そこに患者様のお名前や前回話したことを一言二言添えて会話をするようにしています。
その時、患者様から見えていなくても、視線や手の向き、足を置く位置などの所作も意識しています。

あとはやはり「傾聴」です。
患者様は本当に伝えたいことって3回は繰り返しおっしゃるので、それを聴き逃さず、そこから話や応対を合わせていきます。

受付にいる時は、診療室から出てきた時の表情とかを注意して見るようにしています。

お仕事のモチベーションはどんなことですか?

やっぱり患者様の笑顔が見られることが私の仕事に対するモチベーションだなと感じます。
歯医者が好きで通っている方ってほとんどいないと思うんです。

むしろマイナスな気持ちの方が大きくて、苦手な方なんかは一大決心をして来てくださることもあると思います。
笑顔になれる環境ではないからこそ、その中で笑顔になっていただける、そこに大きなやりがいを感じます。

働く中で学んだのはどんなことですか?

下北沢歯科 助手 加藤さん

人間は何歳になっても学ぶ姿勢があれば成長できるし、心強い仲間も出来る。
「考える」ことを習慣化して、常に行動することの大切さを改めてここ数年学んでいます。

まる歯は、誰もがいつでも挑戦できるステージがある職場だと思います。
辛いことがあっても、その分喜びもやりがいもあります。今の環境を楽しんだもん勝ちですね。

1人では何もできないし、できなかったです。頼もしい仲間がいたからこその今なので。この感謝は倍返ししたいなと思います。
患者様にもスタッフにも必要とされる人間になる、そうあり続けていきたいと思っています。

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