インタビュー

久我山駅前歯科・矯正歯科 佐藤先生

久我山駅前歯科・矯正歯科 佐藤先生

日々の診療について教えてください

正直久我山は忙しい医院なので、日々円滑に診療が回るように常に考えながら動いています。

まず、一日の動きをまず朝の申し送りで伝えて、診療中はあらかじめデンタルを見て、カリエスの大きさから考えると形成は5分で終わりそうだなとか、この人に浸麻している間に2列目の人の対合採ってもらおうとか考えながらやっています。

あとは、フロアリーダー(診療全体を見て指示を出す係)の指示がとても的確です。
『次〇列なので、何番と何番開けてください』とか、それを10分前から言ってくれたり、『次は先生たち〇列です』とか具体的に言ってくれるのでそれを聞くと、次2列ならこの患者さんはここまでにしておこうとか、今は伸ばしたらだめだとか考えられるので、ありがたいですね。

こうして日々支えてくれているスタッフさんは大事にしなきゃなって思います。
みんな優しいし、言うとすぐ動いてくれて、素直で可愛いし、仲もいいです。

この前久我山に見学に来てくださった先生が、スタッフに恵まれたね、すごいねって言ってくださって。そうでしょう!って思いましたね。

自慢のスタッフ達です。

スキルアップのためにどんなことをされていますか?

今は5Dで教わった根治のやり方を練習して、

あとは形成とTEKを模型使った練習をやっています。

院長にチェックしてもらう時間がなかなかないので、先生の机の上に模型ごとおいて、こことここやったのでチェックお願いしますとメモを書いて一緒に置いています。
付箋に書いておくと、裏にコメント書いてくださって、それは忘れないようにそのままファイルに貼っています。

やっぱりチェックしてもらうと、自分ではわからなかった部分があるなと思って。
何年経っても自分では気付けないところが

あって、他の目で見るとだめな部分って

あるだろうから、見てもらうとすごくありがたいなって思います。

どんなことを考えながら練習をしていますか?

久我山駅前歯科・矯正歯科 佐藤先生

ある時、不安になったことがあって、たくさん患者さんを診させてもらってありがたいんですが、治療が雑になってないかなって。忙しい中でも丁寧に、自分の中の基準を下げてはいけないなと思います。

院長の白須先生が3年間かけて、ある程度の基準を教えてくださったし、それに則って今までもやってきたので、自分の中でも許せる範囲許せない範囲があるんですよね。
そこは守らないといけないなと思うし、

これでいいやって思ったら歯科医師終わりだなと思います。

白須先生にも最初の3年間でちゃんとした技術を身に付けなさいとよく教わっていましたし、毎回全てをチェックしていただいて今があるので、そこの基準は下回っちゃいけないなと思います。

モチベーションややりがいはどんなことですか?

やっぱり患者さんが喜んで帰ってくださることですね。
治療が終わって患者さんが喜んでいる笑顔を見るとすごく嬉しくて、あぁ私歯医者になってよかったなあって思うんです。

お待たせしてしまうこともあるんですけど、『全然いいよ、先生も大変ね』って言ってくださったり、久我山は温かい患者様が多いです。

『患者さんが何を一番求めているかを考える』

『なにかひとつでも来てよかったと思ってもらってから帰ってもらいたい』、白須先生がよく仰っているので、私もその考えを大事にしたいと思います。
今後も、スタッフと白須先生に感謝して久我山に貢献できるように頑張ります。

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